十 管 区 水 路 通 報
第 ３５ 号
（令和６年８月３０日〜令和６年９月５日 掲載分）
（十管区水路通報6年31号280項削除、16号157項関連）
測量船「明洋」(550トン)による自律型海洋観測装置(長さ約3m)の投入作業が実施される。
期 間 令和6年9月6日〜12日（内1日）、日出〜日没
区 域 4地点により囲まれる海面
(1) 31-00-00N 129-10-00E
(2) 31-00-00N 129-30-00E
(3) 30-40-00N 129-30-00E
(4) 30-40-00N 129-10-00E
備 考 観測装置は無人で移動する
観測装置は灯及びレーダーリフレクターで表示
観測装置の現在位置は下記URLで確認できる
https://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN10/kaisyo/AOV/aov_index.html
海 図 Ｗ２１１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０
出 所 十本部海洋情報部
フォックストロット区域において、自衛艦による水上射撃、対空射撃及び対潜ロケット射撃が実施される。
期 間 令和6年9月21日、22日（予備日16日〜20日、23日〜26日）、0800〜1700
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 32-20-12N 128-45-52E
(2) 32-20-12N 129-09-52E
(3) 31-47-12N 129-09-52E
(4) 31-47-12N 128-45-52E
海 図 Ｗ２１３−ＪＰ２１３−Ｗ１８７−ＪＰ１８７−Ｗ１８０−Ｗ４３７
出 所 防衛省海上幕僚監部
漁具が設置されている。
期 間 令和7年2月28日まで
区域１ 31-09-31N 130-32-48Eを中心とする半径500mの円内
区域２ 31-07-45N 130-37-04Eを中心とする半径500mの円内
区域３ 31-08-37N 130-35-56Eを中心とする半径500mの円内
区域４ 31-10-59N 130-40-02Eを中心とする半径500mの円内
備 考 漁具は黄色点滅灯付浮標で表示
海 図 Ｗ１２０１−Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２１
−ＪＰ１２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２
出 所 指宿海上保安署
漁具が設置されている。
期 間 令和7年1月31日まで
区 域 31-15-58N 130-42-34Eを中心とする半径500mの円内
備 考 漁具には位置を示す黄色点滅灯付浮標が設置される
海 図 Ｗ１２０１−Ｗ２２１−ＪＰ２２１−Ｗ１２２１−ＪＰ１２２１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２
出 所 指宿海上保安署
測量船「いそしお」(27トン)による深浅測量が実施される。
期 間 令和6年9月26日〜10月11日（内1日）、日出〜日没
区 域 下記(1)〜(3)、(4)〜(5)を結ぶ線及び陸岸により囲まれる区域
(1) 31-36-01N 130-34-06E（突堤先端）
(2) 31-35-59N 130-34-04E
(3) 31-36-01N 130-34-02E（突堤先端）
(4) 31-36-01N 130-33-57E（岸線上）
(5) 31-36-05N 130-34-01E（岸線角）
海 図 Ｗ２１４Ａ
出 所 鹿児島港長、十本部海洋情報部
自衛隊航空機によるフレア発射訓練が実施される。
期 間 令和6年9月26日（予備日27日）、0800〜1700
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 29-20-00N 132-10-00E
(2) 29-20-00N 133-10-00E
(3) 28-20-00N 133-10-00E
(4) 28-20-00N 132-10-00E
海 図 Ｗ２４７−Ｗ１０７２−Ｗ２１０−ＦＷ２１０
出 所 防衛省海上幕僚監部
（十管区水路通報6年25号235項削除）
下記位置に沈船（タンカー、2577トン）が存在する。
位 置 30-03.3N 129-51.1E 付近
備 考 船体は船首部と船尾部に分断されている
位置は白色灯付浮標で明示
海 図 Ｗ２３１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２
出 所 鹿児島海上保安部
ホテル・ホテル区域において、自衛艦による水上射撃、対空射撃及び対潜ロケット射撃が実施される。
期 間 令和6年9月21日、22日（予備日16日〜20日、23日〜26日）、0600〜1800
区 域 4地点により囲まれる区域
(1) 26-23-14N 128-19-53E
(2) 27-06-14N 129-09-52E
(3) 27-06-14N 130-59-52E
(4) 26-10-15N 130-59-52E
備 考 訓練実施中、実施艦に「B」旗が掲揚される
海 図 Ｗ２２６−ＪＰ２２６−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ１２０３
出 所 防衛省海上幕僚監部
（十管区水路通報6年29号273項削除）
「合串港平国2号防波堤灯台」（灯台表第1巻 6538.2）（32-16.4N 130-26.8E）は、
光度、光達距離及び高さが変更された。
光 度 [変更後]25カンデラ
[変更前]17カンデラ
光達距離 [変更後]3.5海里
[変更前]3.0海里
高 さ [変更後]4.7メートル
[変更前]4.9メートル
海 図 Ｗ１７４−Ｗ２０６
出 所 十本部交通部、熊本海上保安部
魚礁が設置された。
位 置 5地点
(1) 31-23-29.2N 131-03-18.6E（コンクリート製、高さ2.5m、10基、鋼製、高さ2ｍ、11基）
(2) 31-23-23.4N 131-03-15.2E（コンクリート製、高さ2.5m、10基、鋼製、高さ2ｍ、11基）
(3) 31-23-17.6N 131-03-11.8E（コンクリート製、高さ2.5m、10基、鋼製、高さ2ｍ、11基）
(4) 31-23-11.8N 131-03-08.4E（コンクリート製、高さ2.5m、10基、鋼製、高さ2ｍ、11基）
(5) 31-23-06.0N 131-03-04.9E（コンクリート製、高さ2.5m、10基、鋼製、高さ2ｍ、11基）
海 図 Ｗ１２７１−Ｗ１８５
出 所 十本部海洋情報部
作業船「新竜丸」(698トン)による水路測量が実施される。
期 間 令和6年9月22日〜10月28日 （内18日間）
区 域 5地点により囲まれる海面
(1) 32-00N 129-00E
(2) 30-30N 131-00E
(3) 25-30N 127-00E
(4) 25-30N 125-50E
(5) 27-20N 125-50E
備 考 作業船は「白紅白」のえん尾旗を掲揚
自律型無人潜水機(AUV)を使用
海 図 Ｗ２１１−Ｗ２３１−Ｗ１２２２−ＪＰ１２２２−Ｗ１８０−Ｗ１８２Ａ
−Ｗ１８２Ｂ−Ｗ４３７−Ｗ１００２−Ｗ２１０−ＦＷ２１０
出 所 海上保安庁海洋情報部
